日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです

歩きながら食べることはマナー違反?

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僕は、食べることが大好きだ。

今は訳あって(といっても大した理由はないが)炭水化物抜き、酒抜きの日々を送っているが、その中でも、いかに美味しいものを食べるかは考えている。

旅行に行くときは、まずどこで何を食べるかを決めるくらいだ。

 

 

さて、日本にはとにかくたくさんのマナーがあるが、食事のマナーは特に多い気がするのは僕だけだろうか。

箸だけとっても、、、

ねぶり箸(ばし) 箸(はし)についたものを口でなめること
箸(はし)渡し 箸(はし)と箸(はし)で食べ物のやりとりをする。
火葬(かそう)の後で死者の骨を拾うときに同じ動作をするので縁起(えんぎ)が悪い。
そら箸(ばし) 食べようとして食べ物を箸(はし)でとったが食べずに元にもどすこと
にぎり箸 初歩的な持ち方、箸(はし)をにぎりしめて持つ持ち方。箸(はし)の機能を全く果たしていない。
食事の途中でにぎり箸(ばし)にすることは攻撃を意味して危険
二人箸(ばし) 食器の上で二人一緒に料理を挟(はさ)む
刺し箸
(さしばし)
料理に箸(はし)をつきさして食べること
迷い箸(ばし) どの料理を食べようか迷い、料理の上をあちこち箸(はし)を動かす
指し箸(ばし) 食事中に箸(はし)で人を指すこと
たて箸(ばし) 死者の枕元に供(そな)える枕ご飯に箸(はし)を突き刺してたてるため。
周囲の人に仏事をを連想させてしまう。

 

実際にはもっとあるらしい。

 

箸渡しなんかは有名だろう。

僕も、小学生の頃に親に怒られた記憶がある。

その頃から、なぜだめなのだろうという疑問は抱いていたが、ある程度の年齢になり、火葬後に行われる拾骨の際に注意される習俗ということを知った。

(箸と橋が同音だから、というのが起源だとか。所詮ダジャレか、、、

 

箸のマナーだけではない。

食事中のマナーには、食器を置く配置から、食べる順番まで、様々だ。

ウィキペディアにすら、その項目がある。

 

ここで、ふと思う。

 

そのマナーを知らなくても、本当にその行為で人は不快になるだろうか?

 

たとえば、先出の食器の配置。

日本人の何割が、正式な食器の配置をしっているかは、確かなデータを持ち合わせていないが、少なくともその割合は多くはなかろう(だから時々クイズにすらなるのだ)。

知らない物同士で食事をするときに、食器の配置を見て、不快感を覚えるとは考えにくい。

食べる順番も然り。各々が自由気ままな順番で食事をすることが、なぜ他人に不快感を与えようか?

 

そもそもマナーとは、相手に不快感を与えない為に守るべき行為なのだろう。

しかし、現代では、全てとはいわずとも、マナーを知っている人が知らない人を上から目線で見るためにあるもの、という側面を持ち合わせている気がする。

 

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食事に限ったことではない。

マナーが多いものの一つに、冠婚葬祭がある。

そう、結婚式、披露宴の招待状だ。

 

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ある程度の年齢の方ならば、一度は経験をお持ちであろう。

といっても、そういう職業の人でない限り、結婚式や披露宴に参加するのは年に数回というところだろうから、招待状が届くと、無礼のない返信の仕方を、ネットでバタバタとAll Aboutあたりで調べたりするのではなかろうか。

 

先日、共通の友人を持つ知り合いといるときに、

その友人の結婚披露宴招待状を書く機会があった。

 

友人は、マナーなどの知識があまりなく、上に書いてあるようなまわりくどい返信ではなく、普通に出席に◯をし、自分の住所と名前を書いてた。

 

「あのね、悪いという意味でなくて、とりあえず忠告しておくけど、こういった返信の場合は、それなりのマナーがあって、その内容は(以下、上記の書き方の説明)・・・・」

 

「へ~、そうなんだ、知らなかったな」

 

 

 

結局、僕はマナーを遵守し、その知り合いは、そのマナーを守らずに返信をした。知り合いは、そのマナーを重く受け止めなかったのであろう。

ここで気になるのは、披露宴をむかえる友人は、その返信で不快に思うかどうか、だが、これはどう考えても、全く気にしない性格だ。

 

 

 

僕は、こういったことを書きつつ、実はマナーはしっかり守る方だ。

たとえ、上記友人のように、不快に思わない事を確信していても、マナーには従う。それは、マナーを守って不快に思う人より、マナーを守らずに不快に思う人のほうが多いと思うからだ。つまり、安全策をとる。

 

しかし、ぼくは絶対に強要はしない。

なぜなら、その選択ですら個人の自由だからだ。

 

そんなマナー、あいつは気にしないよ、という理由で、マナー無視の返信をした僕の知り合いは、少しも責められるべきではない。唯一責める権利があるのは、今回の場合友人だろうが、友人は当然責めない。

 

マナーを重んじる人、

今一度、その行為で人が不快になるかどうかを考えてみてはいかがだろうか。