日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです

パソコン嫌いは嫌いなままで良い

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togetter.com

 

このブログでは、こういったことを結構な回数書いてきたが、改めて。

 

このパソコン嫌いは、どこに対して怒っているのかわからないので、一つ一つ反論してみよう。

可能性としては、

・分からないことを調べること

・調べ方がパソコンであること

のどちらかであろう。

 

分からないことを調べることは良くないのか

人ひとりの持っている知識なんて、人類の持っている知識総量からしたら、ほぼ0と言ってよいほど少ない。

だから、人はどこまでも勉強し続けることができるし、自分はそれが楽しい。

その基本は、分からないことを調べる、だ。

分からないことを調べず、知っている範囲のことや、経験したことのみで生きていくのは、はっきりいって面白くない。

それに面白みを感じない人を認めないわけではないが、調べることに面白みを感じている人を否定することはできないだろう。

※こういう批判をする人に限って、わかないままやって失敗すると「なんで調べずにやるんだ!と怒る。

 

調べ方がパソコンであったらなぜ良くないのか

調べる方法、コンピュータ、ネット出現以前は、人に聞く、メディア(新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど)を利用する、本を読む、といったところだろうか。

これに、いまはコンピュータ(ネット)が加わった。

そのどこが問題なのだろうか。自分にはさっぱりわからない。

作家の故司馬遼太郎さんは、外出する際に、ブリタニカの百科事典の1ページを破って持って行き、帰宅までにそのページを覚える、といった学習方法を実践していたらしい。

その知識欲には頭がさがる。

しかし、ご存知の通りブリタニカ百科事典は、紙の百科事典の発行を止めた。

http://mediadecoder.blogs.nytimes.com/2012/03/13/after-244-years-encyclopaedia-britannica-stops-the-presses/?_r=0

なぜか。売れないからだ。

なぜ売れないのか。それは、ネットであらゆることを無料で調べられるのに、わざわざ高いお金(20万弱)を出して、かさばる百科事典を買う人が激減したからだ。

だとすれば、百科事典に変わるもの(いや、むしろより有用なもの)はネットだろう。

それを毎日見て知識を増やす行為や、分からないことを調べる行為が、なぜ非難の対象になるのか、皆目わからない。

 

結局、苦労の強要

最終的には、自分が苦労して得た知識を、スマホを使い数秒で調べられるということに腹が立つのだろう。

つまり、自分と同じように苦労をしてほしいのだ。

しかし、一側面だけをみて、今の若者は苦労をしていない、と思うこと自体が事実に反しているし、そもそも苦労はしなければしないほど良い。

(あとから振り返って苦労と呼ぶのは良いが、わざわざ苦労する方を選ぶ理由はない)

 

このリンクに出てきた方は、最終的にはパソコンを使えるようになったから良かったが、別に死ぬまでパソコンが苦手でも構わないと思う。

自分の周りにも結構そういう人はいる。

しかし、苦手なのと、それが全ての人にとって良いものかどうかは別だし、自分の苦手を人に強要することによって生まれることなんて、何一つないだろう。

 

 

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