日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです

節約すべきことと、節約よりも大切にしなくてはいけないこと

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意味のない節約は、日本経済を駄目にする。
景気の良し悪しは、お金がどれだけ「まわっているか」できまるので、お金持ちにお金を使ってもらわないことには、景気が良くなるはずもない。
 
しかし、そうはいっても、やはり無駄なものにはお金を使いたくないのは当たり前だ。
つまり、無駄なものにはお金を使わない、という意味での節約は当然するべきだし、してしまうだろう。
 
大切なのは、どこで節約するか、だ。

 

節約すべきところ

 

今はインターネットの時代なので、商品は価格.comあたりをみれば、巷のリアル店舗よりも安く購入できることは多々ある。
全く同じものがくるのならば、当然安いほうが良い。
ここは、節約の対象になってしかりだ。
 
※尚、これによって、低価格競争が激化し、ブラック企業を作り出す温床になる、というのはまた別の視点で、フォーカスがぼやけるので、今回は触れない。
 

節約すべきでないところと、その理由

 
しかし、同じ節約でも、飲食店に置いてあるサービス品(ファミレスなどのドリンクバーにテイクフリーで置いてあるおしぼりなど)や、ホテルのアメニティーを、無料だからと言って持ち帰るのは、はたしてどうなのか。
たしかに、本当は有料で売ってあるものを無料で手に入れることができているので、金額的には浮いている。
しかし、これは倫理観が欠如していると感じてしまう。
 
倫理観なんて各々違うので、一概にいえないのは分かる。
しかし、上記したような行動を取る人は、そのほとんどが、倫理的にどうなのか、という疑問をもちつつ節約のため、という行動原理になっていることのほうが多いのではないだろうか。
 
倫理観の一つの(全てではない)基準は、自分がされて嫌だと思うことはしない、ということだ。
それに照らし合わせて疑問に思う節約は、控えたほうが良いだろう。
そもそも、節約と倫理観は天秤にかける類のものではなかろう。
 
また他にも、安くするためにかけている時間が恐ろしく長いことがある。
30分くらいかけて考えた結果、50円だけ安くなったと喜ぶのはいかがなものだろう。
アルバイトの最低時給は、どんな地域でも600円は超えている。
上記を時給で捉えると、いかに無駄な行為かが分かる。
近くのガソリンスタンドよりも10キロ離れたところにある、リッターあたり1円しか安くないガソリンスタンに入れに行くのと同じくらい、虚しい節約だ。
 

節約する理由

 
節約は、財布の中の現金や通帳の残高を増やすためにするのではない。
節約で浮いたおかねを、より有意義なことに使うためにするのだ。
節約自体が有意義なものでなかったら、本当に意味が無い。