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日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです

読書のススメ

テクノロジー 考え方 音楽
 
話すこと、聞くことに対して、読むこと、書くことが少なくなってきている気がしないでもない。
少し前だが、2014年に文化庁が16歳以上を対象に行なった調査によると、マンガや雑誌を除く1カ月の読書量は、「1、2冊」と回答したのが34・5%、「3、4冊」は10・9%、「5、6冊」は3・4%、「7冊以上」が3・6%だったのに対し、「読まない」との回答が最も多く、47・5%に上った。
 
読書好きな自分としてはなんとも悲しい結果だが、読みたくない人に読書を強要したところで、結果は見えている。
だとすれば、どうやったら読書に向かってくれるのかを考えなくてはいけない。
 
そこで、自分なりに考えた読書に向かいやすい方法を紹介する。

 

 

本には相性がある、ということを知る

 
本を読むのが苦手な人に一番多いのは、読み始めても集中力が続かず、目で字面を追っているだけで内容が入ってこない、というもの。結果完読を諦めてしまい、読書からも遠のいてしまうということはよく聞く。
しかし、こういう場合、完読できない原因をほとんど自分の集中力のせいにしがちだ。
 
そんなことはない。
集中力が続かない場合は、その本との相性が悪い。
書籍になっているものはすべて万人向けなのかというと、決してそんなことはない。
万人に受ける音楽がないように、万人にあった本というのもない。
ターゲットが絞られている本の方が多く、そのターゲットに自分が入っていなかったら当然読みにくいはずだ。
 
書籍は、年間7万冊以上が発売されている。 
単純計算で1日あたり約200冊が発売されていることになる。
それだけ本があれば、自分と相性が良い本の方が少ないはずなのだ。
読みにくかったら、すぐにやめてしまえば良い。
 
もったいないと思うかもしれないが、読みにくい本を読み続ける時間の方がよりもったいない。
その時間を新たな本探しに使ったほうが有意義だ。
 

完読を目指さない

 
何故か読書というと、最初から最後まで一言一句逃さずに読まなければいけない、ということを思う人が多い。
 
そんなわけはない。
音楽のアルバムを買って、好きな曲だけリピートして何度も聴く人が批判されないように、本も好きな部分だけ読めば良い。
好きかどうかの判断はどうやってするのか。
それは目次を頼る。
目次は軽視されがちだが、本全体の要約が書いてあるところで、自分の場合は目次を読むのにかなりの時間を使う。
経験上、目次で本の全体像をつかんだほうが、中身を読み進めるのも楽だ。
そして、上述したように、目次の時点でここに興味がある、というところから読み進めるのも全く問題ない。
そこだけ読んで、他を読まないのも、全然問題ない。
 

電子書籍を利用する

 
本を読むのが苦手な理由に、語彙力がなくて読み進められない、というものもある。
確かに、本に書いてある文章は口語に比べれば難解な用語も多い。
しかし、電子書籍ならばこの問題は解決する。
kindleをはじめとした電子書籍リーダーは、出てきた用語の意味をその場ですぐに調べられる辞書機能を搭載している。
もちろん、難解な用語だけでなく、英語の意味なども閲覧可能だ。
読み進めることもできるし、語彙力もUPするし、良いことだらけだ。
 
また、電子書籍はほとんどの場合サンプルが無料でダウンロードでき、冒頭部数十ページを試し読みできる。立ち読みの電子版だ。
上述した相性をここではかることができるので、冒頭部すら読み進められなかったらその本は購入しなければ良い。
 
他にも、スマホがここまで普及しているということはつまり、電子書籍リーダーさえインストールすれば、スマホを持ち歩ことと本を持ち歩くことが同義になるということを意味している。
紙の本のように、かさばることもない。
 

読書は、エンターテイメント、くらいに考える

 
読書の一番の敵は、「堅さ」ではないだろうか。
どこかに「勉強」的な雰囲気が漂う。
しかし、読書はエンターテイメントでもある。
だから上述したように、相性の良い本だけ、好きな部分だけ、手軽にスマホで、というカタチで一向にかまわないのだ。
まるでiPodで音楽を聞くように、気軽に本を読めば、自信の世界観が拡がるのは間違いない。
 
読書で人生が変わった自分としては、多くの人に読書の愉しさを味わって欲しいと思う。