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日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです

オリンピックの度に思うこと

日記

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リオのオリンピックが盛り上がっている。
 
現時点で、日本のメダル数は21個で、世界3位につけている。
素晴らしい成績だ。
 
金、銀、銅の割合に関しては、トップ3の内、唯一日本だけ銅最多だ。
 
数年前に流行った政治家の言葉
「2位じゃダメなんですか?」
は、競技に臨む選手はダメで、やはり金を狙いに行くべきだろう。
 
しかし、観ている方は、正直銅でもすごすぎて、何色のメダルでも同じ拍手を贈りたい。
 
さておき、オリンピックが来る度に思うことがある。
なぜビリヤードは種目に追加されないのか、だ。
 

ビリヤードがオリンピック種目にならない理由

 
東京オリンピックでも、候補種目にあげられたらしいが、残念ながら落選。
落選理由は明らかにされていない(と思う)。
 
おそらく、
  • スポーツっぽくない
  • 競技人口が少ない
といった理由ではないだろうか。
 

ビリヤードはスポーツっぽくないのか

 
スポーツっぽくないというのは、正直意味の分からない理由だ。
自分としては、フィギュアスケートの方がスポーツっぽくない。
 
誤解を招く前に書くと、フィギュアのことを軽視しているわけではない。
ただ、フィギュアは、その芸術性を競う側面が大きく、そうなると芸術性というのはちゃんと判断することができるのか、という問題が出てくる。
 
フィギュアには、音楽における世界的フェスのような場所の方が向くのではないだろうか。
十分なステータスだし、順位をつけるものではない。
 
また、疲れない・汗をかかないといった意見もあるが、アーチェリーはどうだろう。
アーチェリーと同じくらいの体力なら、ビリヤードでも十分に使うはずだが、どうだろうか。
 

競技人口の少なさは、負の連鎖の結果

 
競技人口の少なさに関しては、その通りとしか言いようが無い。
こと、日本においては、ビリヤード場の経営の難しさも、普及の壁になっている。
 
ビリヤード台はかなりのスペースをとるし、台自体の値段や維持費も馬鹿にならない。
にも関わらす、1台で競技するのは、2名強程度。
 
広い場所が必要なのに、それに対する客単価が低く、相当に有名なビリヤード場でないと経営は細々としており、大きな投資は難しい。
 
人口が増えないので、メディアもあまり取り上げない。
すると、日本人が世界で良い成績を上げても、知られることが少ない。
結果人口が増えないという負の連鎖だ。
 
日本には、世界の選手と肩を並べる赤狩山選手や大井選手がいるのに、あまり報道されない。
 
また、ビリヤード自体の面白さを伝えるのが難しいということもある。
 
ナインボールやテンボールなどの、典型的なビリヤードの競技ルールを知っているだけでは、その面白さはまったく伝わらない。
ポケットしたらうまくて、外したら残念、といった単純なスポーツと思われがちだ。
 
しかし、ビリヤードは非常に奥が深く、頭脳をフル活用するスポーツだ。
(それが理由で、正式大会では審判以外との会話はカンニングを疑われるので、一切禁止)
 
有料のスポーツチャンネルでも、必ず解説を付けて報道してもらえば、少しずつでもその奥深さが伝わるだろう。
 

老若男女が永く楽しめるスポーツ

 
ビリヤードは、他の競技に比べ、競技年齢が広い。
つまり、子どもからお年寄りまで楽しめるスポーツだ。
(老眼は厳しいが、、、)
 
カーリングのように、オリンピックをきっかけにブームが来ることが期待できるので、ぜひ東京オリンピックの翌大会では種目に追加されることを願っている。