日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです

働き方を考える

 
労働は、人生の多くの時間を占める。
出来ることならば、それが「嫌なこと」「楽しくないこと」ではなく、「やりがいのあること」「わくわくすること」でありたいものだ。
 

働き方における「普通」「安定」

 

イギリスの産業革命以降は、大量生産、大量消費の時代に突入し、それと共に働き方も変わった。

イギリスの産業革命以降は、大量生産、大量消費の時代に突入し、それと共に働き方も変わった。

 
それが今まで長く続く雇用体系だ。
企業が沢山の人を雇って給料を支払う、という仕組み。
 
産業革命よりもずっとずっと後に生まれた自分たちは、生まれたときからサラリーマンとしての働き方が「普通」で「安定」していると思い込んできた。
 
普通という言葉の定義にもよるが、割合が多いという意味では現在でも正しい。
サラリーマンの数は非常に多い。
 
安定という言葉もある意味正しいのかもしれない。
給料額の安定感は確かにある。
 
しかし、普通も安定も、時代を追って変化していくということを忘れてはいけない。
いま普通と言われていることですら、産業革命以降に作り上げられてきた普通であって、それ以前の時代も含めると少しも普通ではない。
 
堀江氏の有名なスピーチに出てくる言葉。
「過去を振り返らず、未来を恐れず、今を生きろ」
 
情報量の爆発で、過去に蓄積した知識は、役に立つこともあるにしても、コピーではたちゆかなくなる。
凄まじいスピードで変化する時代なので、未来を怖れるというより、そもそも予測が不可能。
 
そんな時代に自分たちは生きている。
 
今まで培った「普通」の概念で働く、ということが危うくなってきているのは誰の目に明らかだ。
じゃあ、どうすればよいのか、というときにその正しい答えを誰かが教えてくれる、と考えるところが日本人の(日本人だけではないだろうが)悪い癖だ。
 
おそらくそこに正しい答えなんかない。
あるのかもしれないが、それが正しいと判断出来る人がいない。
 
もう一度立ち返って、じゃあどうすればよいのか。
それはもう、「考える」しかない。
 

働き方を自分で考える

 
しかし、考えるといっても、何を基準に考えれば良いのか、となってくる。
そこで軸になるのが、冒頭で書いた「やりがいのあること」「わくわくすること」だ。
 
冒頭のリンク記事中にあるように、ヤフーは新卒一括採用をやめる。
普通に大学を出たら就職できる、と思っている人材は不要、というわけだ。
他にも、週休3日制導入を検討しているというニュースも流れている。
ここで出てくるワードは、AIや機械学習
それらでできることはすべてそれらに任せ、人には創造性豊かな仕事をしてもらう、ということらしい。
 
つまり、創造性豊かな人以外は不要ということになる。
 
何も考えずに就職するという理由が、それが普通で安定しているから、というものならば、そこに創造性はかけらもみられない。
そのくらいの思考は、AIに頼らずともできてしまう。
 
これからの時代は、とにかく「考えること」が重視される時代が来る。
そして、考える軸は「やりがいのあること」「わくわくすること」だ。
 
そもそも、惰性で毎日働くよりも「やりがいのあること」「わくわくすること」を考えるほうが楽しい。