日々じゃーなる

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手段としての交通機関

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未来を描いた漫画に出てくるような話が現実となる時は、子供のようにワクワクします。

記事にもありますが、タクシーが無人になると交通機関には大改革が起きそうですね。

実用段階とあるので、そんなに遠い未来でもなさそうです。

 

タクシーに対するイメージはやはり「高い」でしょう。

しかし、ピンポイントの発着、完全個室ということを考えればその価値は十分にある、という層がタクシーを利用してきたんだと思います。

私はあまり使いませんが、使う人の気持ちはわかります。

 

ピンポイントの発着や完全個室というのは誰にとっても嬉しいので、交通費が下がって電車やバスと同じくらいになれば、タクシー利用者は激増するでしょう。

電車に関しては渋滞がない分、ほぼ確実に時間通りに到着できるという安心感でタクシーより勝っていますが、バスは太刀打ちできません。

マイカー移動も、お酒が飲めない、駐車場に困る、といったことを考えると、タクシーという選択肢がより現実味を帯びてきます。

 

つまりは値段が肝になりますが、無人となると当然人件費をかなり抑えられるわけです。その分、タクシー代はかなり抑えられると考えれます。

それによって無人タクシーが普及すれば、無人タクシーの量産が可能で、さらに値段を抑えられるという相乗効果もあります。

後はタクシー業界の反発が鍵ですね

 

 

ところで、日本のタクシーは自動ドアですね。

あれは海外の人が見ると驚くようです。

両手に手荷物を持ってふさがっているときでも乗り込める、という利点はありますが、私としては別に手動でかまわないんじゃないか、と思ってしまいます。

電車もバスも、公共交通機関は自動ドアなので、という理由なんでしょうか。

 

いわゆる日本っぽい、きめこまかいおもてなし、というところなのかもしれません。

そういうのは、それはそれで大切にしていくべきだとは思います。

しかし、タクシーに限らず全ての交通機関の第一目的は、人やモノを目的地に運ぶ、というもので、つまり移動手段です。

手段としてとらえたときに考えるべきは、上記したようにピンポイントでの発着や時間、値段です。

交通手段に「サービス」の要素を取り入れて付加価値を生み出した分のお金を乗客からもらう、というのがタクシーのおもてなしですが、当然不況の時代にはその需要は減ります。

 

もちろん、なくなることはありません。それは航空会社にLCCができて起こったことと同じようなものです。サービスを減らして、値段も抑える。

つまり、これまでと同じように、人が運転し、自動でドアが開き、接客としての会話をするというタクシーと、とにかく安く運んでくれればいいんだ、というタクシーが共存することになります。

 

ユーザーとしては、選択肢があったほうが良い。だから無人タクシーは待ち遠しい限りです。

 

 

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