昨夜は、仕事の取引先の方々を交えた飲み会でした。
といっても、私は飲みませんが、、
ただ、酒は飲まずとも酒の席は嫌いではありません。
しかし、苦手な飲み会もあります。
昨夜の飲み会は幾分そっちよりでしたね、、
不思議なもので、何をもって苦手と感じたのかわからなかったんです。
帰宅後に色々と考えました。
たとえばその飲み会が、接待先に対してずっと気を使ってないといけないような飲み会ならば、苦手と感じるのも無理はない。
でも、そんなことは全くありません。
大学生の飲み会のように、やたらめったらと勢いに任せた乾杯があるわけでもありません。
結局、話題の中身の問題なんだと思います。
飲み会の場で、難しい話をしたいわけではありません。
フランクにいろんなことを話すのは楽しいものです。
ただ、何が楽しいのかというズレの問題や、少しも生産的な話がないのは疲れます。
私が楽しいな、と感じる飲み会は、そこにいる人の考え方や生き方が少しでも見える飲み会ですね。
仕事でもプライベートでも、家族でも趣味でも、その人のことを知り得る何かが話題になると、楽しいと感じます。
まあしかし、こういうのはあくまで主観です。
ただじぶんが苦手、というだけで、それ以上でも以下でもありません。