日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

2019年に読んだ本をまとめてみました

昨日に続き、読んだ本のまとめです。

昨年一年分です。

 

もうちょっと読みたかったですね、、、

勝手に自分のランキングをつけたら、昨年1位は、フェルマーの最終定理ですかね。

2位は武器になる哲学かな。

 

ミステリーは、道尾さんの本にハマった元年になりました。

今年は道尾さんの本をたくさん読むことになりそうです。

 

2019年の読書メーター
読んだ本の数:37
読んだページ数:12870
ナイス数:138

ラットマン (光文社文庫)ラットマン (光文社文庫)感想
設定が年末で、2019年の残りがあと10時間くらいになった今この本を読み終えることができました。 しかし、最後の最後まで楽しませてくれるし、推理小説としてだけでなく物語としても面白い。
読了日:12月31日 著者:道尾 秀介
怪しい人びと ( 光文社文庫 )怪しい人びと ( 光文社文庫 )
読了日:12月24日 著者:東野 圭吾
(148)黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変える (ポプラ新書 な 9-1)(148)黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変える (ポプラ新書 な 9-1)
読了日:12月21日 著者:成毛 眞
片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫)片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫)感想
最後が良いです。 とても良い。
読了日:12月19日 著者:道尾 秀介
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)
読了日:12月15日 著者:東野 圭吾
龍神の雨 (新潮文庫)龍神の雨 (新潮文庫)
読了日:12月12日 著者:道尾 秀介
殺人現場は雲の上 (光文社文庫)殺人現場は雲の上 (光文社文庫)
読了日:12月03日 著者:東野 圭吾
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
読了日:11月27日 著者:山崎元,大橋弘祐
文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る
読了日:11月27日 著者:松原 隆彦
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)感想
これは、びっくりするくらい騙されました。 どんでん返しものの極みです
読了日:11月20日 著者:道尾 秀介
武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50感想
これは本当に面白かったです。 今ある考え方のほとんどは、既に誰かが考え尽くしたものなんじゃないかと思ってしまいます。
読了日:11月18日 著者:山口 周
同級生 (講談社文庫)同級生 (講談社文庫)
読了日:10月18日 著者:東野 圭吾
お金で世界が見えてくる! (ちくま新書)お金で世界が見えてくる! (ちくま新書)
読了日:10月16日 著者:池上 彰
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
読了日:09月29日 著者:道尾 秀介
フェルマーの最終定理 (新潮文庫)フェルマーの最終定理 (新潮文庫)感想
数学と数学者の壮大なドラマ。 小説のようですが、事実。 感動!
読了日:09月25日 著者:サイモン シン
葬式は、要らない (幻冬舎新書)葬式は、要らない (幻冬舎新書)感想
日本人は宗教と哲学に弱いとよく言われますが、これを読んで、自分の無知さに改めて気づきました。 タイトルはさておき、今の葬式がどうやってこのようなやり方になったのか、今後どうなっていくのか、ということを知るための必読本だと思います。
読了日:09月19日 著者:島田 裕巳
新装版 坂の上の雲 (3) (文春文庫)新装版 坂の上の雲 (3) (文春文庫)
読了日:09月11日 著者:司馬 遼太郎
決断できない日本 (文春新書)決断できない日本 (文春新書)感想
日本人よりも日本のことを考えている人だと感じました。 いや、日本人じゃないからこそ考えられるのかもしれません。
読了日:09月01日 著者:ケビン・メア
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)
読了日:08月30日 著者:東野 圭吾
日本に絶望している人のための政治入門 (文春新書)日本に絶望している人のための政治入門 (文春新書)
読了日:08月28日 著者:三浦 瑠麗
ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11)ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11)感想
読むのにかなりのエネルギーを使いましたが、読み終えることができたので、良かったです。 内容は面白かったのですが、訳者である村上春樹氏によるあとがきを先に読んでおけばよかったな、と思います。 また、最初に簡単な人物説明がありますが、海外文学は登場人物の名前を日本人に比べると覚えにくいので、助かりました。
読了日:08月22日 著者:レイモンド・チャンドラー
使いみちのない風景 (中公文庫)使いみちのない風景 (中公文庫)感想
シンプルなエッセイなのに惹きこまれます。 そして、他愛もない風景を眺めてみたくなります。
読了日:08月06日 著者:村上 春樹
新装版 坂の上の雲 (2) (文春文庫)新装版 坂の上の雲 (2) (文春文庫)
読了日:07月31日 著者:司馬 遼太郎
カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)
読了日:07月09日 著者:東野 圭吾
坂の上の雲 1坂の上の雲 1
読了日:07月03日 著者:司馬 遼太郎
むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)
読了日:06月26日 著者:東野 圭吾
バカの壁 (新潮新書)バカの壁 (新潮新書)
読了日:06月25日 著者:養老 孟司
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)感想
恥ずかしながら、海外文学を初めて読みきりました。 作品の素晴らしさを世間の評価ほど理解しているとは全く思えませんが、それでも面白かったと素直に言える作品です。
読了日:06月23日 著者:スコット フィッツジェラルド
変身 (講談社文庫)変身 (講談社文庫)
読了日:06月13日 著者:東野 圭吾
臨場 (光文社文庫)臨場 (光文社文庫)
読了日:06月10日 著者:横山 秀夫
陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル)陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル)
読了日:05月02日 著者:伊坂幸太郎
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)
読了日:04月29日 著者:伊坂 幸太郎
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
読了日:04月25日 著者:伊坂 幸太郎
海辺のカフカ (下) (新潮文庫)海辺のカフカ (下) (新潮文庫)
読了日:04月14日 著者:村上 春樹
海辺のカフカ (上) (新潮文庫)海辺のカフカ (上) (新潮文庫)
読了日:04月10日 著者:村上 春樹
あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)
読了日:04月04日 著者:東野 圭吾
孤島の鬼 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)孤島の鬼 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
読了日:04月02日 著者:江戸川 乱歩

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