日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

宇宙人はいると思っている人って、、、

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宇宙人はいないと思う。

 

まず、宇宙「人」という時点で大きく減点。

地球外に全く生命体ですら発見されていないのに、たまたま地球人が見つけた生命体が、「ヒト」またはそれに似ているというのはどうかと思う。

 

考えてみよう。

地球にはたくさんの生命体が存在している。

大きさ、形などそのバリエーションはものすごいものだ。

 

宇宙規模で物事を考えるときには、地球は本当にちっぽけだと思わざるを得ない。


宇宙ヤバイ】星の大きさを比較 日本語訳付き - YouTube

 

宇宙規模で物事を考えて、地球外から地球にやってきた生命体が、こんなちっぽけな地球という星に生息するものすごい数の生命体の一つ「ヒト」に似ている、というのは、確率的にも信じがたい。

 

つまり、地球外にも生命体がポツポツ見つかり始めたが、このたびようやく「ヒト」またはそれに近い生命体が発見された、というのならばまだわかる。

 

大きさもそうだ。

 

現在都市伝説のようにささやかれている宇宙人の大きさ、なかなかに「調度良い」大きさだ。

 

何度も言うが、宇宙規模で考えて、こんなにもちっぽけな存在である地球にですら、微生物レベルの大きさの生命体から、シロナガスクジラくらい大きな生命体もいるのだ。

 

微生物なんかよりもはるかに小さな生命体、シロナナガスクジラよりも遥かに大きい生命体(なんなら、拳が地球サイズ、とか)くらいのスケールだと、「さすが宇宙・・・」と思えなくもないが、今目撃されている宇宙人は、あくまで地球人の想像範囲でのものとしかおもえないスケールだと感じる。

その他、地球侵略、UFO、手術といった発想も、どこまでも地球人の常識で考えられる範疇ではなかろうか。

 

実は自分は地球外生命体はいると思っている。

もしかして宇宙「人」もいるかもしれない。いや、きっといるだろう。

なぜなら、人間の住んでいる地球よりもはるかに、はるかに大きな宇宙なので、その可能性は無限と言っても過言ではなく、そうした場合、地球と同じような「偶然」が起こって生命体がいる、というのは筋が通った見解だからだ。

 

つまり、自分が信じていないのは、詳しく言うと「今騒がれているような宇宙人」だ。

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