日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

またまたパスワード管理ソフトをお試し中

 

famo-seca.hatenablog.com

 

以前この投稿したんですが、何かと使い勝手がイマイチで、使うのをやめてました。

でも、やっぱり気になるんですよね。

 

で、いろいろと調べて今回見つけたのがこれです。

 

www.lastpass.com

 

見ての通り英語です。

アプリは日本語対応してますが、ブラウザの拡張機能版は日本語非対応。

 

しかし、これはいまのところ結構使いやすいですよ。

しかも、無料版でかなりのことができます。

英語読めなくても、そんなに困りません。

 

いくつかのサイトをすでに登録して、パスワードジェネレータで新たに設定をしていってますが、特に問題なく動作しています。

 

とりあえず無料版で使い続けるつもりです。

問題が出てきたら有料版(Premium)も検討しようかな、というところですね。

 

2要素認証など、ちょっと設定が面倒なやつとかありますが、まあセキュリティーと面倒さは表裏一体ですから、受け入れようと思っています。

 

また使っていって使用レポートします。

今こそインターネットに感謝しよう

コロナウィルスについては、昨日も書きました。

今日は別の角度から見てみます。

インターネットです。

 

ちょっと想像してみましょう。

もし今インターネットがなかったら、どうなっていたでしょう?

 

在宅ワークなんてネットなしでは、ほぼできないので、経済への打撃は今の比じゃありません。

 

それに、感染状況を知る術もかなり限られます。情報が伝わるのも遅い。

 

震災の時も思いましたが、やっぱりテクノロジーって命を救います。

ウィルスだって震災だって、インターネットの有無にかかわらず起こります。

対処する方にインターネットという技術がなかったら、被害度合いは計り知れません。

 

私たち一般人がインターネットを使い始めたときは、便利なツールくらいにしか思っていませんでした。

 

でも、気づけばその技術は世界にとってなくてはならないものに変わりました。

 

技術は主に、生産性を上げるために開発されます。

生産性を上げることは、ある人たちから見たら、楽をしているようにもうつるようです。

この考え方は分からなくもない。

 

でも、そんなことで技術革新に後ろ向きになっていたら、技術のその他の目的が達せられません。

 

それは、命を救うこと、生活を支えること、人に感動を与えることです。

 

それは、こういう非常事態でより浮き彫りになります。

 

技術革新には、必ず光と影があります。

影の方を気にしすぎて光を失うことは、あまりにも勿体ない。

 

影をなんとかしつつ前に進むと見えてくる世界があります。

 

私はこんなときだからこそ、それを強くて感じます。

ドローン傘実用化はいつ?

手で持たなくてよい傘「free Parasol(フリーパラソル)」 - +Styleプランニング

 

やっぱり、今の傘に革命を起こすとしたら、ドローンでしょうね。

ただ、今の段階ではまだ使用レベルではないようです。

方向として、これではないかと思います。

 

今ある傘でもっとも興味があるのは、逆さ傘ですかね。

 

 

この傘、自立するし、濡れた面が閉じた時に内側にくるので、使いやすい。

さらに、細かいところだと、取っ手の部分が丸くなっているのも良いですね。

 

これだと、手首くらいまで突っ込んだら手先は使えるし、でも傘は比較的安定して使えます。

 

私が思う身近なもので、これ進化遅すぎじゃないか、と思うものぶっちぎりで1位は傘です。

本来の目的である「濡れないように」というのも、意外と濡れちゃうし、かなり邪魔だし、だから忘れやすいし、車の中で置く場所なんて全くないし。

 

必要は発明の母なので、私と同じように不満を覚えている人の中で頭の良い人が、優れた傘を開発してくれればよいのですが、他の分野に比べてどうも進化が遅い。

 

多分、雨は毎日降るものではないので、必要だ、と思う機会が他の分野より少ないのかもしれません。

 

ドローン傘が使用に耐えうるレベルに達したら、やっぱりコンビニレンタルが主流になるはずです。

雨が降ってきたら、コンビニに行ってお金払って家まで借りる。家からコンビニまでの返却は自動。

 

これだと、一台あたりのドローン傘代が高くても、個人所有するわけじゃないから成り立ちやすそう。

 

そんな未来が早くきてほしいな、と思っています。

Amazon EchoとSpotifyの組み合わせで起こる、超ピンポイントの不具合

 

famo-seca.hatenablog.com

 

もう少しで1ヶ月の無料体験が終わりますが、ほぼほぼApple Musicからの乗り換えで心は決まっています。

やっぱりレコメンド機能が抜群。

macのソフトも軽い。

 

ただ、一つだけピンポイントな不具合を見つけました。

 

自宅のリビングにはAmazon Echoを置いています。

「アレクサ、音楽かけて」

と言って音楽をかけていますが、デフォルトをSpotifyにしているので、Spotifyから音楽をかけてくれます。

 

で、Echoにアーティスト名を言ってかける、ということもよくやります。

私が好きなサザンやミスチルスガシカオなども、ほぼ100%認識してくれます。

 

ただ、なぜかどうしても、何度言っても、私以外の人が言っても認識してくれないアーティストがいます。

 

嵐です。

 

 

好き嫌いはさておき、嵐はちゃんと認識しないとだめでしょう。

 

どうなるかというと、嵐ではなく「秦嵐(はたあらし)」というアーティストの曲がかかるんです。

 

 

 

んーー、知らない。

 

少なくとも、嵐よりは無名のはずです。

でもEchoは何度「あ・ら・し」と言っても秦嵐を再生します。

 

これは、Echoの問題なのか、Spotifyの問題なのか。

Apple Musicではちゃんと嵐が再生されていたので、どうやらSpotifyの方の問題のようですが、Spotifyの方は問い合わせの窓口がすぐには見つからなかったので、Amazonに問い合わせ。

 

すると、以下回答がきました。

Spotifyでの音楽再生時、類似アーティスト名が候補として認識されてしまうのは仕様の範囲内であることがわかりました。

しかしながら、完全一致のアーティスト名が優先されない件(「嵐の曲」とリクエストしても、「嵐」以外の曲がかかる)については、担当チームへ報告し、修正を依頼しました。

 

範囲内ですか・・・うーん。

 

まあ、嵐のMonsterかけて、というように曲名とセットで言えばちゃんとかかるし、スマホから操作もできるのでなんとかなりますが、音声だけで嵐の全曲シャッフル再生とかしたいんですよね。

 

上にも書いてあるとおり、担当チームへ修正依頼をしたらしいので、気長に修正を待とうかな、と思います。

 

こういう不具合があっても、私の中でのSpotify優位は変わりません。

知っておいて損はない〜ターゲットモード

古いmacをカスタマイズして使っている人も少なからずいると思います。

節約の為ということもありますが、単に機会イジリ、パソコンイジリが好きという人もいますよね。

macの自作パソコン、的な要素ですかね。

 

最近のmacは、ユーザーによるカスタマイズが、mac proを除いてほとんどできなくなっています。

macカスタマイザーとしては悲しい限りですね。

 

macの分解が困難になった現在、知っておいて損はないmacの起動方法の一つがターゲットモードです。

 

これは、2台のmacをつないで、片方のmacを外付けのストレージとして認識させる、というものです。

 

とあるmacがたちあがらないとき、以前だとmacを分解してHDDやSSDを取り出し、別のmacにつないでディスクユーティリティーサードパーティー製のユーティリティーを使うことにより、原因を究明していました。

それが今は困難。

 

ターゲットモードだと、そのmacは外付けのストレージとして認識するので、もう一方のmacには外付けのUSBメモリやHDDと同じように表示されます。

もちろん、データのコピーや取り出しなどもできます。

 

つなぎ方は、昔はFireWireだったのですが、最近の機種にはこのインターフェイスはないので、USBのTYPE-Cで2台のmacをつなぎます。

 

あとは起動ですが、外付けのストレージとして認識させたい方のmacを起ち上げると同時に「T」を押しっぱなしにします。

 

すると、ターゲットモードのディスプレイが表示されます。

あたりまえですが、あくまでこの場合は外付けストレージとして起動しているので、こっちのmacではなんにもできません。

USBフラッシュメモリや外付けのHDDにキーボードとかマウスとかないのと同じです。

 

困ったことがあったら、この方法を試してみてください。

私はこれまで、ターゲットモードで数えきれないくらいのメンテに成功しましたよ。

mac純正メーラーでhotmailを使うと、送信済みが2通になる問題

私は、Hotmailをかれこれ20年くらい使っています。

その頃からこのメールはずっとプライベートメールの代表なので、今さら変えたくもない。

 

macHotmailを使うとき、それを純正メーラーに設定すると、送信メールが重複する、という現象があります。

実際に送られるメールは1通で、送信済みのメールボックスに2通あるという怪現象。

 

これは、送信メールのコピーをサーバーに置く設定になっていて、そのサーバーと同期をしようとするから、2通になる、というIMAPの現象です。

 

だったら送信メールのコピーをサーバーに置かないように設定すれば良いのですが、IMAPにはそういう設定がありません。

 

POPでも設定できなくはありませんが、複数のコンピュータやスマホHotmailを使うので、何かとIMAPの方が便利です。

 

同じIMAPwebメールでも、圧倒的なシェアを持っているgmailではこういったことは起こりません。

Hotmailの送信済みメールボックスサーバーの問題なんでしょう。

 

見た目さえ気にしなければ別に構わないと思いますが、2通ずつ同じ送信メールが表示されるのはやっぱり嫌ですね。

 

で、選択肢としては

のどちらかでしょうか。

 

で、ブラウザ送受信をしばらく試したんですが、あんまり使いやすくない。

これもGmailの圧勝かな、と思いますね。Gmailはブラウザでも結構使いやすい印象でした。

 

残る選択肢は別のメーラーです。

 

有名所は、AirmailとかThunderbirdとかでしょうか。

実はどちらも使ったことあるのですが、ちょっと馴染めなかったんですよね。

ただ、動作は明らかに純正より軽かったです。

 

もうしばらく悩んで決めてみます。

Hotmailだけ別のメーラーを使う、という方法もなくはないんですが、それもどうですかね、、、

mac mini セカンドドライブ増設の追記

 

famo-seca.hatenablog.com

 

増設後、動作は快調、、、と思っていたんですが、時々動きがカクカクします、、、

そんなに重たいソフトを走らせているわけでもないんですけどね。

 

で、どんな時にカクカクするのかというと、起動して結構時間が経ってからです。

動画を見ているときなんかですね(編集じゃないですよ、視聴のみ)

 

で、もう一つ気づいたことがあります。

 

やたらと静か、、、

 

勘の良い人だったらこの辺で気づくかもしれません。

 

もしや、と思い、電源を落とし、接続されているケーブルを全て抜いて、もう一度開けます。

 

するとなんと、、、

 

冷却ファンのケーブルが抜けている

 

そりゃ静かなはずです。

で、もちろんやたらと熱かったですね。

 

つまり、動きがカクカクなったのは、温度が上がりすぎ、というごくごく単純な理由だったと考えられます。

 

ちゃんとつなぎなおして蓋を閉じ、ケーブル類と電源を繋ぎなおして起動。

 

ハードウェアチェックでファンを見てみると、ちゃんと回転数が表示されているので、ちゃんと接続されているようですね。

(ちなみに、書くのを忘れましたが、作業前に同じソフトでチェックしたら、回転数のところの表示が「-」になってました・・・)

 

でも、やっぱり音は静か。こんなに静かだと、ちゃんと冷却してるのかな、と疑っちゃいます。

 

ちなみに、温度が上がりすぎと判明したけど、ファンのケーブルが外れていると気づいてない、その隙間タイミングで、Amazonポチりました。

 

 

 

mac miniだと、上下からファンをあてられそうなので、2台1組のこれを購入。

 

結局これまではファンがゼロだったので、これまでつけるとファンが一気に3つ。

よく冷えるでしょうね〜

 

しかし、温度が上がりすぎて、あんなに動きが悪くなるとは思いませんでした。

冷却ファンは大切なパーツなんですね。

 

ところで、購入したファンで本体を冷やす場合、裏蓋を開けていた方が直接メモリやマザーボードに風が当たって、冷却効率が上がる気がするんですが、どうなんでしょう?

 

ちょっと調べてみます。

知っている方がいたら教えてください。