日々じゃーなる

日々の生活でおもったことをなんとなく、でも結構まじめに綴るブログです。 趣味は読書とビリヤード。仕事は音楽関係。

上から目線のコメントに辟易・・・

sirabee.com

 

いきなりステーキ、最近よく話題にあがりますね。

私は行ったことないのですが、似ている名前で最近有名になってきたやっぱりステーキには行ったことがあって、美味しかったです。人気の理由もわかる気がしました。

 

さて、そのいきなりステーキの最近の話題は、ほとんどがネガティブなものが多い。

この記事もそうですね。

で、これに対するコメントもいきなりステーキに対するバッシングの嵐。

 

正直見ていて辟易します。

 

例えば自身が行ったときの接客や品質に問題があった、というコメントならわかります。

なぜなら、それは店に行くことで受けた不快感だからです。

 

でも、経営の仕方とか、戦略とか、そういうことに対して批判的なコメントを書いている人も少なくない。

 

そういうコメントを書いている人は、なにかいきなりステーキから被害でも受けたんですか?

 

ぶっちゃけちゃいますけど、そういう人って、成功した人や店が転落していくというストーリーを安全なところから見て楽しんでいるだけじゃないんですかね?

 

経営や戦略に関して一切コメントするな、という意味ではありませんよ。

「もっとこうやってくれたらいいのにな」という一人の市民としての意見だったら良いと思います。実際そういうコメントもありますけどね。

 

でも、アホだの、わかってないだの、、、そういったコメントってえらく上から目線だと思うんです。

これ、ほとんどいじめと同じですよ。

そういうコメント書いている人は、参画したら回復させられる自身でもあるんですかね?

 

店に行っている現場でもない限り、店側と市民に上下関係はありません。

意見を言うのならば、少なくとも同等の立場で意見すべきです。

 

僕はこう思う。

こういうことをやってくれたら嬉しい。

こないだ行ったときのこういったことが残念だった。

 

こういうので良いじゃないですか。

自身で店を起ち上げ、軌道に乗せ、でも今危機にある。

起業した人でなくても、人生の中で似たようなことが起こりうることってあるでしょう?

誰に迷惑をかけたわけでもないのならば、そういった人にはアドバイスこそすれ、罵詈雑言をぶつけるような社会は不健全です。